ブラックジャックはバースト率高め?
リアルのブラックジャックは人対人の読み合いになりますので、なかなか相手がバーストすることはありません。
こまめに調整している人も多いですし、ディーラーもプロ級ですので、積極的にカードを引いてこない傾向があります。
しかしオンラインカジノの場合は、層とは限らない傾向が強いのです。
カードを引く傾向が強い
ブラックジャックは、オンラインカジノが用意しているソフトウェアによって管理されていて、プログラムによってオンラインカジノは固定された動きを進めています。
オンラインカジノに提供している会社により、若干ですが違いを持っている部分はありますが、カードを引く傾向がやや強いことには変わりありません。
21を作ったほうが、ディーラーとしては勝ちやすいために、リスクを背負ってでも引いてくる傾向もあります。
設定上、流石に20や19でカードを引いてくるような状況はありませんが、15くらいなら引いてくるオンラインカジノもあります。
ブラックジャックの設定状況によって変わるので、もしかしたらディーラー側がバーストして、自滅によって利益を得られるようになります。
確実に21を作るよりも、ちょっと近い数字で抑えていたほうが勝てるチャンスが生まれます。
ライブゲームではよりその傾向が強くなっています。
ディーラーとされている人も、実は素人が行っている傾向が多いので勝ちやすいのです。
その道のプロが行っているならかなり難しいものの、オンラインカジノのディーラーなら案外勝ちやすいかもしれません。
バースト率が高いのは気をつけたい
気にしたいところは、自分もバーストするか確率が高くなっているので、無理をしてカードを引かないことです。
ブラックジャックの鉄則として、22以上にならないように調整しないと、負けが確定してしまいます。
オンラインカジノの場合は、理不尽な数字が出てくる可能性も高いので、10が出てこなければ大丈夫というところで、普通に10が出てくることもあります。
バースト率が高いのは、普通のカジノよりも高い傾向にあるので、なるべくブラックジャックをプレイしている場合には、数字に注意して行ってください。
特に大金を賭けている場合には、確定で負けてしまう状況を作らないためにも、数字は抑え気味に考えたいところです。
手役が悪いときほど考えよう
数字の合計が悪い状態となっている場合、より考えていく力が求められます。
ブラックジャックは、高い数字を最初から持ってくれば勝ちやすいですが、意外と負けるような数字も多数配置されます。
10以下になっているならわかりやすいものの、中途半端な15などは難しい状況となっているので、数字を理解しながら勝負していく形になるでしょう。
数字が悪いときは読みが大事
数字が悪いと思っている時には、ブラックジャックでどのような方法を取れば勝てるのか、相手の数字を読みながら考えていくといいでしょう。
数字が高いと判断すれば、負けても仕方ないと思ってカードを引いてください。
高い数字にならないことには、ブラックジャックでは勝てない状況となってしまいます。
より高い数字を狙いたいと思っている時に、自分の現時点での数字が中途半端だったとしても、勝つための手法を先に考えるのです。
同時に検討したいのは、バーストするリスクが高いのかどうかです。
11以下ならバーストすることはありませんが、12以上だと何かしらのリスクがあります。
高いリスクを背負っていくよりも、低いリスクでカードを引けるか検討しながら、最終的に20に近づけるような形にしておきましょう。
21になるかどうかは、運もかなり絡んでくるからです。
残されている数字を把握しておくのもいい方法です。
オンラインカジノのブラックジャックは、数字をメモしてもわかりませんし、相手が確認する方法もありません。
ライブゲームでも同じことですが、ブラックジャックの数字をしっかり把握してから、勝負を考えることはいい方法です。
リスク覚悟で引いても良い
ブラックジャックで、人と人とが勝負している場合は、あまりカードを引かないほうが良いかもしれません。
相手にプレッシャーをかけやすいからです。
オンラインカジノの場合は、ブラックジャックはシステムによって管理されている部分もあります。
勝手に相手がカードを引いてしまうので、プレッシャーを掛けることができません。
リスク覚悟で引いて、少しでも上位に入るような数字を狙っていくのが望ましいです。
数字を増やしていくことが何よりも大事であると考えて、高い勝率に近づけるようにしましょう。
リスク覚悟で引いてもいい場面は当然あります。
特に高い数字を相手が持っていると判断しているなら、バーストすることは覚悟の上でカードを引いたほうが良いです。